1971年 |
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自治省が「コミュニティに関する対策要綱」を交付し、
地域には住民が共同で解決すべき課題に対して何らかの住民組織が必要であるため、
新たな組織として「コミュニティ」を創設していくことが提案された。
その中で「モデルコミュニティの構想」を打ち出し、住民が新しい地域的連帯意識にもとづいて、
快適な日常生活を営むことができるような
「対話の場、つきあいの場をつくる」ことを主眼とするモデルコミュニティ指定事業を開始した。
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1975年10月 |
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小山市の「あさひ地区」が栃木県のモデルコミュニティ指定第一号となる。
あさひ地区が指定された理由は、この地域の人口が急増し、急激な市街化により地域活動が希薄になり、新旧住民融和、ゴミ収集所設置など種々の問題が発生してきたので、地域対策の一環としてコミュニティ活動を推進するためでした。
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1976年4月 |
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「小山市あさひ地区モデルコミュニティ推進協議会」として活動開始。
*構成する11自治会(設立時)
駅東二丁目、駅東、駅南町、三峰、天神町、旭町、富士見町、緑町、稲荷町、大聖寺、末広町
(世帯数:2,658戸)
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1976年
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組織づくり、役員選任、年度事業計画を立てスタート。
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1978年 |
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コミュニティセンター完成(小山市駅南町1-7-6) |
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1986年 |
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部会活動を世代別部会から機能別部会に変更。 |
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1997年 |
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コミュニティ祭りスタート |
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1999年 |
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新コミュニティセンターへ移転(小山市東城南4-1-13) |
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2000年 |
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*構成する13自治会
駅東二丁目、駅東、駅南町、三峰、天神町、旭町東、旭町西、旭町南、城南、緑町、稲荷町、大聖寺、末広町(世帯数:4,952戸)
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2002年 |
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組織変更
*会長を自治会長の互選とした。
会長副会長(4名)と事務局員を加えて、「本部会」組織(執行部)を創設。
初代会長 |
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重田範一 |
(旭町南自治会会長) |
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2002年〜2007年 |
二代目会長 |
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荒川光 |
(旭町東自治会会長) |
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2008年〜2013年 |
三代目会長 |
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阿久津勇 |
(大聖寺会長) |
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2014年〜2015年 |
四代目会長 |
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寺嶋浩志 |
(旭町南自治会会長) |
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2016年〜2018年 |
五代目会長 |
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澤口茂利 |
(駅東自治会会長) |
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2019年〜 |
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2011年 |
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市より城南地区中心施設(現 小山市小山城南市民交流センター)の指定管理業務受託の打診があり、検討の結果後、定期総会に諮り、受託が承認された。
*構成する13自治会
駅東二丁目、駅東、駅南町、天神町、旭町東、旭町西、旭町南、緑町、稲荷町、大聖寺、南城南、
城南フォレストパーク、通宿東(世帯数:7,271戸)
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2013年4月 |
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小山市小山城南市民交流センターの指定管理業務開始。 |
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2013年6月 |
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総会で名称をあさひコミュニティ推進協議会と改称。 |
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2020年4月 |
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*構成する15自治会
駅東二丁目、駅東、駅南町、天神町、旭町東、旭町西、旭町南、緑町、稲荷町、大聖寺、南城南、
城南フォレストパーク、通宿東、末広町、三峯(世帯数:7,782戸) |
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2021/2現在 |